スタッフブログ
皆さんこんにちは。
熊本で快適でオシャレな住まいをご提供している、
平屋専門店 平屋プロジェクトの矢野です。
今回は建物内部の工事についてご覧いただきます。
平屋プロジェクトでは、「省令準耐火仕様」を標準としていますので、
内部下地の石膏ボードの厚みも12.5㎜となります。
しっかりとした厚みを持たせることで、万が一の場合にも備えることができますし、
火災保険を安くすることが出来るというメリットがあります。
施工する大工さん方は大変ですが 笑
施工に関しては、現場でそれぞれの寸法に合わせてカットしています。
特に大工さんの腕が出るのがこの石膏ボードの施工です。
この後のクロス工事の仕上がりにも関わってくる内容となります。
配線工事も進んでいるので、各業者間での連絡連携も重要になります。
先ほどもありましたように、石膏ボードの厚みが12.5㎜なので、柱から
結構出てくる状態になります。
同時進行でフローリングの施工も進みます。
今回は、「朝日ウッドテック」というメーカーのフローリングを
標準採用としました。
詳しくは改めて触れますが、非常に優れた商品ですので、気になられる
方は是非チェックして見られてください。
朝日ウッドテック https://www.woodtec.co.jp/products/lineup/flooring/livenatural/livenaturalplus/
そして、内部工事も仕上がり段階になるとこうなります。
今回のモデルハウスは、ロフトがありますので施工中に上から撮影してみました。
ここまでくるとようやく室内の完成時の様子が見えてきます。
施工も丁寧にかつスピードをもって行て頂きました。
大工さんはじめ電気屋さんや材料を供給頂く商社の方々の協力があって
ようやくここまでたどり着きました!
関係する業者さんには本当に感謝です!!
次回は、仕上げ工事の様子をお届けしたいと思います。
大好評につき、「楠1丁目モデルハウス」の見学会を再度開催いたします!
次回は、5月8日(土)・9日(日)の2日間です!
新型コロナウイルス等感染症対策のために、完全ご予約制で開催いたします!
ご興味のあられる方は下記のフォームからご予約ください!
https://hiraya-project.com/appl
熊本で平屋をご建築されたい方は、平屋専門店の
平屋プロジェクト
土地探しから住宅ローンまで、はじめの一歩からしっかりお手伝いいたします!
最後までご覧くださってありがとうございます